安楽死、日本では何故議論されないのか。

2020/07/27 ブログ
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 安楽死を行った2人の医師の横顔が見えてきた。1人は医学部を卒業していない疑いがあり国家試験において他方の医師が関与していた疑いもあるという。金銭の授受もありこれでは殺人刑も免れない。

 いかなる動機で安楽死を行ったか?金銭目的では130万円は安すぎる。患者の意思を尊重したのであれば交通費程度は請求しても良いのであろうがネットで知り合っただけの患者に安楽死を施すのは乱暴だ。

 日本でもかつて安楽死について様々な議論がなされていた。しかし最近では全く話題にならない。一つには癌の死亡率が改善されている背景がある。ALSは確かに治療法が無い難病であるが徳洲会の徳田虎雄氏はALSになり益々思考回路が発達したと豪語している。

 徳田氏は並外れた行動力で知られ皆を同等に扱う事は出来ない。私だってALSや他の難病に成ったら安楽死させて貰いたい。実の所私は今まで2回臨終宣言を受けている。その際には筆舌に尽くしがたい精神的・肉体的痛みが伴った。もう苦労はしたくないのである。安楽死が合法化される事を切に望む。